会話に「あいづち」って?
日本語でお話をしているとき、あなたはどんな風に話されますか?
たとえば、
「こんどハワイでいいビーチへいったの」
「どんな」
「波がしずかで、砂浜がいいの」
「いいじゃない」
「人がすくないの」「だから水辺でのんびりとできるの」
「そのうえ景色は最高!」
「すごい!」
「そして夕日がとってもいいのよ」
「ロマンチック」
どちらかが話されると、あいづちをうたれるでしょう
。
だから、お話がどんどんすすむし、もりあがるとおもわれません。
英語だって同じでしょう。
どんどんあいづちをうってあげると、話がスムーズにいくと
おわかりになるでしょう。
「ほんとう」
「信じられない」
「すごい」
「まさか」
「どこで?」
「なんて?」
「どうするの」
どれも短いでしょう。
でもこの短い短文や単語で返事するだけで、すごくお話が
はずんじゃうんです。
それに「少しい英語のにがて」なわたし達にとって、相手が
しゃべってくれるから、いいでしょう。
ですから、「あいづち」って大切なんです。
「あいづち」だったら、そんなに長くないし、文法もあまり
気を使わなくていいし。
おぼえるのかんたんで、一石二鳥じゃないでしょうか
。
でもテキストなんかには少ないんです。
これってけっこうかんじんですよ。
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